2022年10月のブログ

◯と畳みは新しい方が良い

日本では古来より、こんな言葉がありました
「嫁と畳みは新しい方が良い」みんな新品が好きなのです…

今ならば大炎上待った無しの、おふざけ迷言です。

ご挨拶が遅れました、またしても現れました修復部の渡辺です😃皆様おつかれさまです!

冒頭でこんなお話をしたのには訳があります
かく言う私も新品が大好きでして
この度嬉しい出来事がありました❗

それは…
チタン鋳造機が新しくなったのです!!
やったー!😆うぉー!(怒号)
ピッカピカのボディーに真新しい周辺機器
うっとりする程のそのフォルムに私の心はウキウキです!

実は1番に使用させて貰いました
やはり新品の機械の手触りは格別ですね。
(私が満面の笑みで仕事をしていたら、今日はチタン冠があるんだなと思って貰ってヨシ!)

嬉しくてテンションが上がりすぎてブログを上げてしまった渡辺です
はしゃぎ過ぎず丁寧な仕事をしていこうと思います☺️


新格言!
「機械と畳みは新しい方が良い」
こっちの方が良いですね😆

急に肌寒くなってきたこの頃、みなさま御自愛ください。


(2022.10.17())

親友とは?

皆さんこんにちは!
10月担当の岩崎です。書くことが思い付かなかったので、この間社長にお借りした本で良かった話をご紹介したいと思います!

突然ですが、皆さんは親友はいらっしゃいますでしょうか?
一概に親友と言われると難しいかと思いますので、まずはこの本に書かれている親友の定義についてご紹介したいと思います。

本曰く、親友とは普段は疎遠でも肝心なときには真っ先に助けにきてくれる、または命をかけてくれる人とのことだそうです。結論だけだと月並みなので本にあった具体例をそのまま引用させていただきたいと思います。(私は親友いないので…)

ある男が綱渡りの世界記録に挑戦しました。その男は難なく記録を達成しましたが、今度はその場に居合わせた観客から一人を選びその者を背負って記録を達成すると言いました。多くの観客が彼のことを高く評価していましたが、記録に協力するものはなかなか現れませんでした。そんな時現れたのが長年疎遠の彼の親友でした。二人は見事世界記録を更新しました。
二人の間には命すらかけられる信頼関係があるわけですね!

皆さんはどうでしょうか?
平凡な日常でそのような人に出会うのは難しいかと思いますが、私にもいつかそれだけ信頼できる又はされる友ができればと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また、本を貸していただいた社長、ありがとうございます!
以上、営業部岩崎でした!


2022.10.16(

お疲れさま、どうもありがとう。

みなさまおつかれさまです。
天気の安定しないこの頃いかがお過ごしでしょうか?

さあ、やって参りました10月のブログ担当修復部の渡辺です。
マンスリーパワープッシュ渡辺です
(そこ!嫌な顔しない!)

本日はちょっぴりしんみりしたお話を1つ

超個人的な話なのですが、少し前に私の父が亡くなりました。
このご時世ですので家族葬という形で見送らせてもらいました。

びっくりしたのは、こんなに人徳あったの?と驚くほどたくさんのお花を頂き家族葬の枠を越えた立派な葬儀となりました。
社長からも立派なお花を頂きまして、その節は大変お世話になりました。恐縮です

本題はここからです

今日は皆様に葬儀の豆知識を1つお伝えします

結論から言うと
日本の葬儀にはサンバは呼べません!!

父が亡くなり葬儀の手配など葬儀屋さんがとても親身になって段取りを組んでくれていたのですが
その中で「お父様は生前、葬儀に関して何か御要望等はありませんでしたか?」と聞かれ

「サ、サンバ…サンバカーニバルは呼べますか?」
と答えました

担当の方は「えっ?!(マジかこいつ…)」と困惑されました。

父は生前「俺の葬式には、サンバ呼べよ!ガハハ!」
といつも言っていましたので、ダメ元で言ってみましたがダメでした!!(笑)

ここの葬儀社だからダメなのですか?と聞くと
「全国的に…ダメだと思います…」とのことでした。

日本の葬儀では、サンバは呼べません!!
1つお利口になりました。

余談ですが
葬儀プランにエレクトーン生演奏があったので
家族しかいないのを良いことに
奏者に「帰ってきたヨッパライ」を弾いて貰いました😄
(オラハシンジマッタダー)


生きていても面白い、亡くなってても面白い
そんな父みたいになりたいです。

PS.
修復しか出来ない私が作った義歯を、地球上でただ一人装着してくれていたお父さん。
どうもありがとうございます。


2022.10.1(

tel:048-876-8132